イベント

GJS Research Workshop 2024年7月例会(2)
明治百年祭の表象の分析と課題ー過去15年の調査から

日  時:2024年7月26日(金)17:00~18:30
会  場:大阪大学豊中キャンパス 全学教育推進機構 実験棟1F サイエンス・コモンズ DAICEL Studio(ハイブリッド開催)
開催言語:日英両語

参加方法:参加お申し込みは終了しました。
https://forms.office.com/r/AgueryU9yw

【講演】
ハサン・トパチョール(国際日本文化研究センター 外国人研究員/ユスキュダル大学 助教授)

【コメント】
楠  綾子(国際日本文化研究センター 教授)
平尾 漱太(大阪大学大学院人文学研究科博士後期課程日本学専攻)

【趣旨】
今回のワークショップでは、ユスキュダル大学助教授で国際日本文化研究センター外国人研究者のハサン・トパチョール氏を迎え、明治百年祭がどのように国内外のメディアで表象されてきたのか、過去15年間の研究を通じて明らかになってきたことを共有していただきます。日本の1960年代の研究が活発になる今日、1968年の日本なるものが多方面で表現され、記憶されていくなかで、いかにそれらを理解できるのか、日本研究者の眼から提起して共有する機会を設けます。

[主催]
大阪大学グローバル日本学教育研究拠点
[共催]
大阪大学大学院人文学研究科日本学専攻現代日本学講座

2024.07.01