イベント

GJS-ERI拠点形成プロジェクトセミナー
「道具のライフヒストリー」

日  時:2023年12月18日(月)17:00~18:30
会  場:オンライン
開催言語:日本語

参加費:無料
参加方法:要事前申し込み。参加申し込みはコチラ。 参加お申し込みは終了しました。

【趣旨】
日本各地の資料館には、その地で生産、使用された道具類が数多く所蔵されています。今回、講演される高木泰伸氏は、前職である宮本常一記念館(山口県周防大島町)において、道具類の収集・保存・活用に長く関わってこられました。本セミナーでは、ご自身の経験を交えつつ、道具のライフサイクルについて考察を行っていきます。

報告タイトル
「道具の記憶と地域資料館」

講演者
高木 泰伸(大阪大学大学院人文学研究科招へい研究員/宮本常一記念館・元学芸員)

コメンテーター
宮原 曉(大阪大学大学院人文学研究科教授)
「日本由来の大工道具と台湾」

司会
岡野(葉)翔太(大阪大学レーザー科学研究所特任研究員/人文学研究科招へい研究員)

主催:大阪大学グローバル日本学教育研究拠点・拠点形成プロジェクト
  「東アジア世界における「モノ的情報」研究拠点の形成:総合知による文化財分析の可能性」

お問い合わせ:
岡野(葉)翔太(大阪大学レーザー科学研究所特任研究員)okano.shota.ile[at]osaka-u.ac.jp ※[at] は @ に置き換えて下さい

2023.11.29