イベント
大阪大学グローバル日本学教育研究拠点/
「国際日本研究」コンソーシアム共催
国際シンポジウム
日本研究の新展開:
グローバル化時代の研究・教育を見据えて
Emerging International Approaches to Japanese Studies: Global Research, Global Education
大阪大学では、このたび、人文・社会科学系の総力を挙げた取り組みとして、「グローバル日本学教育研究拠点」が設置されました。日本研究を共通の基盤としながら学際的・国際的・社学連携的な新しい教育研究プラットフォームの構築を目指す本拠点の出発に際し、本学文学研究科も加盟している「国際日本研究」コンソーシアムとの共催というかたちで国際シンポジウムを開催し、「グローバル日本学」「国際日本研究」をめぐる近年の動向を研究・教育の両面にわたって整理し、今後の展望を拓く機会としたいと思います。
本拠点にとっては、コロナ禍の渦中でのキックオフ・イベントとなり、さまざまな制約のなかでの開催となりますが、国内外から多くの方が会場のみならずオンラインでご参加くださることを期待しています。
プログラム・タイムスケジュール | |
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9:30~10:00 | 拠点長挨拶(三成賢次拠点長/大阪大学理事・副学長) グローバル日本学教育研究拠点と本シンポジウムの趣旨について(宇野田尚哉副拠点長/大阪大学教授) |
10:00~12:30 | 第1部 正典的テキストからポピュラー・カルチャーへ
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12:30~13:30 | 〈休憩〉 |
13:30~16:30 | ラウンドテーブル:COVID-19パンデミック時代のグローバル日本学教育司会:宇野田尚哉+安井眞奈美(国際日本文化研究センター教授) 発言1 大阪大学[豊中]ニコラス・ランブレクト(文学研究科助教) ディスカッション 第2部総括(加藤均副拠点長/大阪大学日本語日本文化教育センター長) 閉会の挨拶(荒木浩国際日本文化研究センター教授/「国際日本研究」コンソーシアム委員会委員長) |
開催報告
「国際日本研究」コンソーシアム との共催で「日本研究の新展開:グローバル化時代の研究・教育を見据えて」を開催しました。