イベント
GJS-ERI拠点形成プロジェクトシンポジウム
「京都学派およびポスト京都学派と科学哲学・技術哲学の現在」
日 時:2024年1月28日(日)13:00~17:00
会 場:大阪大学豊中キャンパス 基礎工学国際棟1階 セミナー室(ハイブリッド開催)
開催言語:日本語
参加費:無料
参加方法:参加申し込みはコチラから。 参加お申し込みは終了しました。
【趣旨】
3年にわたって展開してきた大阪大学グローバル日本学教育研究拠点・拠点形成プロジェクト「京都学派およびポスト京都学派における科学哲学および技術哲学研究」の総括シンポジウムを開催いたします。フランス哲学・ドイツ哲学・日本哲学の分野で活躍する気鋭の中堅・若手研究者を招き、日本哲学における科学哲学および技術哲学について深く掘り下げます。
登壇者
山崎 吾郎(大阪大学)
プロジェクト紹介
眞田 航(大阪大学)
「西田哲学とポストモダン(仮)」
岡田 悠汰(京都大学)
「ハイデガーから三木清の技術論を読む――現代技術哲学への寄与に向けて」
近藤 和敬(大阪大学)
「三木清における西田の絶対無の解釈と『構想力の論理』――集合表象論から史的唯物論の批判的再構成へ」
近藤・岡田・眞田・山崎・檜垣 立哉(専修大学)・織田 和明(大阪大学)・シンポジウム参加者
総合討議
[主催]
大阪大学グローバル日本学教育研究拠点・拠点形成プロジェクト「京都学派およびポスト京都学派における科学哲学および技術哲学研究」
[共催]
大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター IMPACTオープンプロジェクト 哲学の実験オープンラボ
お問い合わせ先:
織田 和明(大阪大学) oda(at)ist.osaka-u.ac.jp ※ (at) は @ に置き換えて下さい。